不登校・登校拒否の子どもたちを支援するエンカレッジです。

不登校になりやすい子育てとは

最近、我慢のできない子ども達が増えていますが、なぜそのような我慢のできない子どもになってしまったのでしょう。それには良かれと思ってやってきたことが逆効果になる「不登校になりやすい子育て」が大きく影響しているのです。

1.同じ思いはさせたくない・・・これは子どもの頃、苦労をされた方々によく見られます。自分が子どもの頃は親が忙しくて何も買ってもらえなかった。どこにも連れて行ってもらえなかった。だから、自分の子どもには同じ思いをしてほしくないと子どもがほしい物を何でも買ってあげたり、どこでも行きたいところへ連れていってあげたりすることにより我慢のできない子にさせてしまうのです。比較的父親に多いのが特徴です。

2.子ども主体・・・これは少子化が進み一人に掛ける時間が増えたため起こります。親が必要以上に手を掛けてしまい、子どもが自分1人で何もできなくなってしまうのです。母親に多く、ひとりっ子にも多く見られます。

3.常識が失われる・・・これは不登校になってからの問題です。コミュニケーションが不足している、甘えさせてあげなければいけない、親子の関係を深めなければいけないと思い不登校をしているのに家庭を楽しくしてしまうことで起こります。
子どもは「学校を休んでいてもお母さん、お父さんは優しい」「学校に行っているときより楽しい」「学校に行かなくてもいいんだ」と勘違いしてしまいます。これは自分の子どもに不登校の型に合ってない対応を行うことで起こります。
このパターンにはまると親は学校に行ってほしいのに、やっていることは学校に行かなくていいと認めているという親子ともども混乱した状態になってしまうことにもなります。